
【モデルプレス=2023/10/04】プロフィギュアスケーターとして活動している安藤美姫が9月30日、自身のInstagramを更新。手術したことを報告した。
【写真】手術報告の安藤美姫、酸素マスクつけた術後すぐの姿も
◆安藤美姫、右肩の手術を報告
安藤は「私事ではございますが この度 現役の頃に痛めた右肩の状態が思っていたよりも悪くなっており手術することになり 無事に手術を終え退院致しましたのでご報告させて頂きます」と右肩の手術を報告した。
「2006年の全日本選手権ショートプログラムのスピンの最中に右肩を脱臼し 世界選手権の選考会でもあった大事な試合でしたのでそのまま演技を続けた結果“右肩 関節唇損傷”“脱臼”の怪我」と現役選手時代の怪我を経緯とともに説明。世界選手権の代表に選ばれたこともあり手術は断念。その後も「日々のリハビリとトレーニングで肩の筋肉強化に励み ケアしながら現役生活を送っていました」と手術は行わなかったというが、再検査で「“関節唇損傷”“関節内遊離体(関節ネズミ)”“骨が欠けている”“脱臼”」と症状が悪化していたことを明かした。
手術内容は「“関節内遊離体(関節ネズミ)の除去”“関節鏡視下関節唇形成手術”」で無事に終了。「術後なので右肩の痛みはありますし右手は使えませんが元気に安静にしております」と現状を明かし、「これからリハビリも始まっていきケアしながらの日々が続きますがまた氷の上で皆様に元気な姿でお会いできます事楽しみにしております」と今後の活動にも意欲を示している。(modelpress編集部)
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