「ブギウギ」、「カムカムエヴリバディ」稔(松村北斗)の“小ネタ”が話題「ファンにはたまらない演出」「遊び心溢れてる」

【モデルプレス=2023/10/03】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第2話が、3日に放送された。同日、公式X(旧Twitter)が種明かしをした2021年度後期の同局系同枠ドラマ『カムカムエヴリバディ』にまつわる仕掛けが注目を集めている。

【写真】SixTONES松村北斗「カムカムエヴリバディ」小道具が「ブギウギ」に再登場

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。

◆「カムカム」小道具の再登場に反響

同作の公式Xでは「スズちゃん(鈴子)が番台のお母ちゃんと話をするシーンで、この看板が映ったのに気づきました?」とし、「キジマたび」と記された看板の写真がアップされた。これは、『カムカムエヴリバディ』にて、1人目のヒロイン・安子(上白石萌音)の夫・稔(松村北斗/SixTONES)の実家が経営する「雉真繊維」の商品である足袋のもので、投稿には「ときは今、1926年。岡山にある雉真繊維の『キジマたび』は、暮らしに欠かせない定番商品だったようですよ。和菓子屋『たちばな』の安子ちゃんは1歳ぐらいかな」とつづられていた。

この仕掛けに視聴者からは「気づかなかった…すごい!震えた」「カムカムの世界と繋がってて感動」「ファンにはたまらない演出」「懐かしすぎる」「遊び心溢れてる」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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