
<ウォルマートNWアーカンソー選手権 最終日◇1日◇ピナクルCC(アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71>
米国女子ツアーのアーカンソー戦は最終ラウンドのプレーが進行中。首位と2打差からスタートした西村優菜は前半をオールパーのイーブンとして、首位と2打差で勝負のサンデーバックナインに入った。
1番パー4で2打目を1.5メートルにつけるもパー。その後もパッティングが一筋決まらず耐えるゴルフが続く。初優勝に向けて首位グループを追い上げる。
トータル14アンダーの首位にキム・セヨン(韓国)。トータル13アンダーの2位タイにレクシー・トンプソン(米国)らがつけ、優勝争いは大混戦となっている。
勝みなみは二つ伸ばしてトータル8アンダーでホールアウト。笹生優花は17番を終えてトータル9アンダーとなっている。