めったに見れないレア車両も?「川越車両センターまつり」10月に開催へ JR東日本

今や貴重な無料イベントです。

試験車両「MUE-Train (ミュートレイン)」も展示

 JR東日本大宮支社は、2023年10月14日(土)に「川越車両センターまつり」を開催すると発表しました。

 川越車両センターは、埼京線・川越線の車両などが所属する車両基地で、川越線の南古谷駅から徒歩で約15分ほどの距離にあります。  今年は事前予約制(無料)となり、10月5日(木)20時からチケット管理システム「Peatix」アプリもしくは「Peatix」公式サイトから申し込みを受け付ける形になります。1500人の定員が埋まり次第、受付を終了するとしています。  イベントでは、埼京線、川越線、八高線、りんかい線で運用される車両のほか、見かける機会が少ない試験車両「MUE-Train (ミュートレイン)」も展示。特急車両のE257系が休憩車両として用意されます。当日の開催時間は10時~14時30分までです。  また、車体洗浄装置通過体験、車内放送体験なども行われます。また、川越車両センターまつり限定デザインのクリアファイルなども販売予定となっています。 

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