プレミアで珍記録、46試合目で今季初のスコアレスドロー…史上最長タイ記録

 2023-24シーズンのプレミアリーグで珍記録が誕生した。17日、プレミアリーグ公式X(旧ツイッター)が紹介している。

 プレミアリーグ第5節が17日に行われ、ボーンマスとチェルシーが対戦。両チームともにゴール前まで迫り、決定機も作ったものの、最後までネットを揺らすことができず。0-0️のスコアレスドローで試合終了を迎えた。

 この結果、プレミアリーグによると、2023-24シーズンのリーグ戦46試合目にして初めて両チームに得点が生まれないまま、0-0で終わる試合が誕生。これは2020-21シーズンと並んで、同リーグ史上最長記録になったという。

 なお、データサイト『OPTA』では、シュート数は「13」本と「14」本、枠内シュート数は「4」本と「6」本、ゴール期待値は「1.19」と「1.71」といずれもアウェイのチェルシーが上回っていたものの、スコアレスドローという結果に終わったことも紹介されている。

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