LIVのダビド・プイグが単独首位　谷原秀人は予選落ち

＜セント・アンドリュース ベイ選手権　2日目◇25日◇フェアモント・セント・アンドリュース（スコットランド）◇7230ヤード・パー72＞

アジアンツアーのスコットランド大会。第2ラウンドが終了し、『LIVゴルフ』所属の21歳ダビド・プイグ・クリウス（スペイン）が9バーディ・1ボギーの「64」を叩き出し、トータル14アンダー・単独首位に浮上した。
トータル11アンダー・2位にジャコ・アーラス（南アフリカ）。トータル10アンダー・3位タイにはミト・ペレイラ（チリ）、マット・ジョーンズ（オーストラリア）ら7人が続いた。

LIVの注目選手では、ポール・ケーシー（イングランド）がトータル6アンダー・21位タイで決勝へ。ハドソン・スワフォード（米国）はトータルイーブンパー・99位タイ、セルヒオ・ガルシア（スペイン）はトータル2オーバー・119位タイで予選落ちを喫した。

日本勢で唯一出場の谷原秀人は「71」と1つ伸ばしたが、初日の出遅れが響き、トータル2オーバー・119位タイで決勝進出を逃した。