
マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、ハムストリングの手術を行なった。
デ・ブライネは昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝インテル戦で右足ハムストリングを欠場し、今夏のプレシーズンを欠場。6日に行われたFAコミュニティ・シールドのアーセナル戦で後半途中から実戦復帰を果たした。11日に行われたプレミアリーグ開幕戦のバーンリー戦ではスタメン出場を果たしたものの、23分に負傷交代。インテル戦で負ったケガの再発が明らかになっていた。
デ・ブライネは18日に自身の公式X(@KevinDeBruyne)を更新し、手術を受けたことを報告。「バーンリー戦後のニュースは、肉体的にも精神的にも大きな打撃だった。今、手術は成功した。体を癒す準備はできているし、すぐに戻ってくるよ。みんなからのサポートに感謝している」とコメントした。
なお、マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、デ・ブライネが手術を受けた場合、3〜4カ月の離脱が予想されることを明かしていた。