
<横浜ミナトChampionship ~Fujiki Centennial~ 初日◇3日◇横浜カントリークラブ(神奈川県)◇7231ヤード・パー71>
国内男子ツアーの新規大会が名門・横浜カントリークラブで開幕。初日の競技が始まっている。前週の「日本プロゴルフ選手権」を5位で終えた石川遼は、比嘉一貴と長野泰雅とともに午前8時にアウトコースでティオフを迎え、スタートホールをパーとしてコースに飛び出した。
478ヤードの1番パー4。3番ウッドでのティショットはフェアウェイ左サイドをキープすると、ツマ先下がりのライから右奥のピンに対して打ったセカンドショットは、グリーン右にわずかに外す。約25ヤードの3打目のアプローチはウェッジでスピンを利かせてOKに寄せ、パーセーブした。
現在、小浦和也、田中裕基、内藤寛太郎、アンソニー・クウェイル(オーストラリア)の4人が2アンダーで首位に並んでいる。