【モデルプレス＝2023/08/02】俳優の本郷奏多が、7月27日からフィリピン・マニラで開催されているポーカー大会「Asia Pacific Poker Tour」でベスト4に入賞。アーティストのGACKTがこれに反応し、注目を集めている。
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◆本郷奏多、ポーカー世界大会でベスト4に
本郷は「Kanata Hongo」としてエントリーし、29日に行われたゲームでファイナルステージまで勝ち進んで4位に入賞していた。このことがポーカーニュースを紹介する日本語のアカウントに紹介されると、X（旧Twitter）上で大きな話題に。
本郷はプライベートでゲームや競馬、ボートレースなどを熱烈な趣味にしていることで知られ、実力派な一面が人気を博してきた。
2015年には、BSスカパー！のオリジナル連続ドラマ「アカギ」で主人公・赤木しげる役を演じており、ギャンブルの天才として、賭け麻雀に闘志を燃やす役どころに挑戦。
今回のポーカー大会ベスト4入賞を受け、ファンからは「リアルアカギだ」「完全趣味でここまで極めてるのかっこいい」「すごすぎる」と驚きの反応が寄せられた。
◆過去共演・GACKTも反応「さすがだ」
この出来事に、映画「MOON CHILD」（2003年）で本郷と共演していたGACKTが反応し「やるじゃん、奏多。さすがだ」とツイートした。
GACKT自身も、ポーカーの世界大会「ワールドシリーズオブポーカー」に出場するなどプレイヤー経験があり、本郷に向けて「今度はリアルアカギとも勝負してみるか」と投稿。本郷との対戦に意欲を見せたことで、今後のコラボ等に注目が寄せられている。（modelpress編集部）
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