アーセナルDF冨安健洋、プレシーズン2日目から合流! 練習を再開

 アーセナルに所属するDF冨安健洋が、新シーズンに向けて始動したチームトレーニングに合流したようだ。4日、クラブ公式サイトが伝えている。

 冨安は今年3月16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16セカンドレグのスポルティング戦で右ひざを負傷。手術を行い、同試合以降の2022-23シーズンの公式戦は欠場していた。一部では今年12月まで戦列復帰できないとも報じられていたが、プレシーズン2日目となった4日にチームへと戻り、トレーニングを再開したことが明らかになった。

 プレシーズン2日目の様子を伝えたアーセナルはクラブ公式サイトで「(オレクサンドル・)ジンチェンコ、ガブリエウ(・マガリャンイス)、(ウィリアン・)サリバ、(ガブリエウ・)マルティネッリ、冨安などがジムでのトレーニングを再開したほか、ミケル・アルテタやコーチングスタッフらが見守る中、ピッチにも戻った」と選手たちが戻ってきたことを報告した。

 なお、アーセナルは今月13日にニュルンベルクとの最初の練習試合を行った後、プレシーズンマッチが開催されるアメリカへと向かう予定となっている。

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