【モデルプレス＝2023/07/04】なにわ男子の藤原丈一郎が、7月3日放送の自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『藤原丈一郎のなにわんだふるラジオ supported by ローソン』（FM大阪、毎週月曜よる6時30分～）に出演。6月23日に最終回を迎え、自身が出演していたドラマ『ペンディングトレイン―８時２３分、明日 君と』（TBS系／毎週金曜よる10時～）で共演したキャストとのエピソードを語る場面があった。
【写真】藤原丈一郎、同時期デビューBE:FIRST＆INIとの違い明確に言及
◆藤原丈一郎「ペントレ」共演者のギャップに驚き
この日の放送では、リスナーから届いた『ペンディングトレイン』の感想を紹介。
「最終回が終わって寂しい」というメールが届くと、藤原も「（撮影が）終わって、僕らもロスしますよね。『ペントレ』ロス」と共感しつつ、「ただ、この前『どうする家康』（NHK大河ドラマ）を見てたら、バリバリ『ペントレ』チーム出てたのよ。山田（裕貴）さんと（古川）琴音ちゃん！『うわぁ～！』と思って！『めっちゃ時代劇やん』と思いながら、そのギャップも難しいのよね。こっちは『ペントレ』で共演しちゃってるから、『めっちゃ武将の格好してるやん』とか（笑）」と、役柄の違いに視聴者目線で驚いてしまったことを明かした。
◆藤原丈一郎、赤楚衛二とプライベートで交流
また、“撮影終了後、共演者との交流はあるか？”という質問には「つい最近やと昨日、夜赤楚さんから電話来て」と赤楚衛二との交流を明かし、「『今何してるの？』って言われて、『今風呂上がったところです』（と藤原が言ったら赤楚が）『あ、そうか。サウナ一緒に行こうと思って』って。急に連絡してくれて」と報告。
同作の共演陣について「終わってからもプライベートで連絡を取り合う仲」だと語ると、「これから僕の人生でたぶん、ドラマの話したときに『“ペンディングトレイン”っていうって作品があって。あの時はめっちゃ疲れましたけど、めっちゃ良い作品に携わることができました』っていうのは一生言っていくと思う」としみじみ語っていた。
情報：FM大阪
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