甲府、DF三浦颯太の負傷を発表…左ひざ内側側副靱帯損傷で全治約6週間

 ヴァンフォーレ甲府は3日、DF三浦颯太の負傷について発表した。

 クラブの発表によると、三浦は6月24日(土)に開催された明治安田生命J2リーグ第22節のファジアーノ岡山戦で負傷。その後の検査の結果、左ひざ内側側副靱帯損傷と診断されたという。なお、全治期間については約6週間と発表されている。

 2000年9月7日生まれで現在22歳の三浦は、帝京高校から日本体育大学へ進学し、2021シーズン途中に特別指定選手として甲府に登録。翌2022シーズンにプロデビューを果たし、2023年2月に正式に入団が発表された。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグで8試合、天皇杯で1試合に出場している。

 三浦が所属する甲府は、明治安田生命J2リーグでここまで11勝4分8敗・勝ち点「37」の成績で6位につけている。

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