最新のFIFAランクが発表! 6月連勝の日本はアジア勢トップの20位を維持…トップ3は変わらず

 国際サッカー連盟(FIFA)は29日、最新のFIFAランキングを発表した。

 6月の「キリンチャレンジカップ2023」でエルサルバドル代表とペルー代表を相手に連勝を飾った日本代表は、前回と同じく20位。22位のイラン、27位のオーストラリア、28位の韓国らを抑え、アジア勢トップをキープしている。

 9月の国際親善試合で日本と対戦するドイツは、直近の連敗の影響もあり、前回の14位から15位へランクダウン。また、同じく9月に日本との対戦を予定しているトルコは、前回から2つ順位を上げて41位につけている。

 なお、トップ3に前回からの変動はなく、1位にアルゼンチン、2位にフランス、3位にブラジルがランクイン。4位のイングランドと5位のベルギー、6位のクロアチアと7位のオランダは、それぞれ前回から順位が逆転している。

 今回発表されたFIFAランキングの上位30カ国は以下の通り。

■FIFAランキング 上位30カ国
1位 アルゼンチン
2位 フランス
3位 ブラジル
4位 イングランド
5位 ベルギー
6位 クロアチア
7位 オランダ
8位 イタリア
9位 ポルトガル
10位 スペイン
11位 アメリカ
12位 スイス
13位 モロッコ
14位 メキシコ
15位 ドイツ
16位 ウルグアイ
17位 コロンビア
18位 セネガル
19位 デンマーク
20位 日本
21位 ペルー
22位 イラン
23位 スウェーデン
24位 ウクライナ
25位 セルビア
26位 ポーランド
27位 オーストラリア
28位 韓国
29位 オーストリア
30位 スコットランド

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