FC東京が2選手の負傷を発表…MF青木拓矢が全治約6~8週間、FWアダイウトンは全治4週間の見込み

 FC東京は27日、同クラブに所属するMF青木拓矢とFWアダイウトンの負傷について発表した。

 今回の発表によると、両選手は、今月11日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節ガンバ大阪戦で負傷したとのこと。青木は左膝内側側副靱帯損傷で、全治約6~8週間の見込み。一方、アダイウトンは右大腿二頭筋筋挫傷で、全治は約4週間と明らかにしている。

 1989年9月16日生まれの青木は現在33歳。FC東京在籍3年目となる今シーズンは、ここまで公式戦8試合に出場していた。

 1990年12月6日生まれのアダイウトンは現在32歳。2020年にジュビロ磐田からFC東京に加入すると、今シーズンはここまで公式戦21試合に出場し3得点4アシストを記録していた。

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