ブライトンは21日、エクアドル代表MFジェレミー・サルミエントとの契約延長を発表した。なお、新契約は1年の延長オプション付きの2027年6月30日までとなる。
現在21歳のサルミエントは、チャールトンとベンフィカの下部組織出身で2021年7月にブライトンに加入した。2021-22シーズンは公式戦7試合に出場すると、2022-23シーズンは負傷の影響で終盤戦は欠場を余儀なくされたものの、公式戦12試合出場で2アシストを記録した。
新契約締結に際し、ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督はクラブ公式サイトで「ジェレミーは素晴らしい男であり、とてもいい選手だ。残念ながら、シーズン終盤はケガのためプレーできなかったが、今後数年間、私たちにとって非常に重要な選手となることを期待している」とコメントしている。