渋野日向子、今季国内初戦は5オーバー発進「どうにもならなかった」

<ブリヂストンレディス 初日◇18日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)◇6573ヤード・パー71>

昨年11月以来となる日本ツアーへの参戦となった渋野日向子。初日は5オーバーという悔しい結果に終わったが、ラウンド後の取材に応じた渋野は、落ち込んだ様子はみせず、思いの外明るい表情で答えた。
「単純に疲れました。練習できていないので、細かい感覚やタイミングがつかめなかった。右にも左にもショットが行ってどうにもならなかった」と渋野。

初日、7時40分にインコースからスタートした渋野は、出だしの10番でいきなりボギー。その後も13番でボギーとし、前半を2オーバーで折り返すと、後半に入り4番ボギーの後、7番でこの日初バーディを奪った。少しでも盛り返したかった最終9番のパー5で、3打目をまさかの池ポチャ。打ち直しの5打目もグリーン奥に外し、6オン2パットのトリプルボギーというフィニッシュとなった。

途中経過だが、5オーバーは現在119位と、上位がハイスコアで伸ばしているだけに予選通過には苦しい状況。7アンダー・単独首位の岩井明愛とは12打差がついている。明日以降の巻き返しなるか。

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