5年ぶりVのジェイソン・デイがトップ20に返り咲き 松山英樹は24位【男子世界ランキング】

5月14日付の男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアーの「AT&Tバイロン・ネルソン」で実に5年ぶりの優勝を遂げたジェイソン・デイ(オーストラリア)が35位から20位に浮上した。
2016年から17年にかけては1位にも君臨していたデイ。ここ数年は不振にあえいでいたが、今季はここまで好調をキープし、久しぶりの優勝とともに世界トップ20まで戻ってきた。

同大会を23位タイで終えた松山英樹が22位から24位に順位を下げたが、依然日本勢トップ。比嘉一貴が99位でトップ100に日本勢は二人となっている。

トップ10に変動はなく、ジョン・ラーム(スペイン)が1位、スコッティ・シェフラー(米国)が2位、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が3位となっている。

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