【モデルプレス=2023/04/30】俳優の野村周平が29日放送のTBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜よる11時30分~)に出演。ニューヨーク留学の裏話を語る場面があった。
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◆野村周平、留学先選定の理由とは?
2019年、ニューヨークに留学をしたという野村。「20代っていう若い時に1回海外に暮らしてみたい」という思いがあり留学を決意したことを明かした。なぜニューヨークを選んだかというと「僕が好きなものが大体アメリカの文化だったんで。スケボーとか、BMXとか、バイクも車も。英語勉強するならニューヨークのほうが歩いてどこでも行ける」からという理由だったと語った。
留学当時は「日本人は遮断して」英語漬けの生活を送っていたといい、午前中は語学学校、ランチは現地の友人と、その後は近所にいたスケーターとスケートボードをするなどして過ごしたと当時を回顧。さらに、留学当時を「尖っていた」と表現した野村は、学校内では友人も作らなかったと振り返った。
◆野村周平、留学したからこその変化は「人に優しくなれた」
留学してよかったことについて「人に優しくなれましたね」と口にした野村。「レディーファーストとか、人助けの文化がちゃんとしてるんで、困ってる人がいたらべビーカーとかみんなで持ち上げてあげる」ということに影響されて行動するようになったことを明かした。
さらにニューヨークの「他人をあまり気にしない文化」がいいと感じた野村は「こっち帰ってきてもそのテンションは保ってやってますね」と、留学で多大な影響を受けたことを口にした。
◆野村周平、クォーターであることを明かす
母親が中国と日本のハーフ、自身が中国とのクォーターという野村は、「幼稚園、小学校、中学校が、インターナショナルスクールの中国人バージョン」である中国人学校に通っていたことも明かした。(modelpress編集部)
情報:TBS
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