「BOYS PLANET」からデビューのZB1ジャン・ハオ、脱落した時のコメントも準備していた ファイナルでの“4ヶ国語メッセージ”裏話

【モデルプレス=2023/04/28】グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』からデビューしたZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン)が同オーディションを振り返る「BOYS PLANET TOP9 コメンタリー」(木曜よる20時50分~/ABEMAにて日本語字幕入りで日韓同時、国内独占無料放送)が、27日に放送された。ジャン・ハオがファイナルステージの裏話を告白した。

【写真】「BOYS PLANET」ビジュアル&実力兼ね備えたデビューメンバー9人 ファイナルで波乱

◆「ボイプラ」ZB1ジャン・ハオ、4ヶ国語でスラスラ話せた理由

ファイナルでこれまで不動のトップだったソン・ハンビンを抜き、1位でデビューが決定した中国出身のハオ。1位になることは全く予想しておらず驚きの表情を浮かべたが、その後は韓国語のみならず中国語・英語・日本語と計4ヶ国語で世界中のスタークリエイター(視聴者)へ感謝の気持ちを伝えた。

コメンタリーで改めてどうしてスラスラと4ヶ国語で挨拶することが可能だったのか聞かれたハオは、「実は脱落の感想も準備しました。感想を全部一つの紙に書いて、その中で覚えながら準備していたんです」と待機中の空き時間に繰り返し読んで覚えたと告白。

「現場で興奮しすぎると、あがってステージ上で話せなくなります。そして僕は外国人で何を言うか忘れたら完全に…(頭が真っ白になってしまう)」と緊張で考えてきたコメントが飛んでしまうことも考え念入りな準備をしていたことも明かした。

◆「BOYS PLANET」デビューメンバー決定

『BOYS PLANET』は98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。

最終ステージに進出した18人の内、個人投票で1位から9位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのは、ハオ(G)、ソン・ハンビン(K)、ソク・マシュー(G)、リッキー(G)、パク・ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、キム・ギュビン(K)、キム・ジウン(K)、ハン・ユジン(K)だった。「ZERO BASE ONE」は「0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり」、デビュー後に1つの完成した旅に出る旅路を意味する。(modelpress編集部)

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