<だが、情熱はある 第2話>若林、“2時間ぶっ通し”解散ライブで倒れる

【モデルプレス=2023/04/16】King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)とSixTONESの森本慎太郎がW主演を務める日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜よる10時30分~)の第2話が、16日に放送される。

【写真】高橋海人が涙「こんな無力感は、なかなかない」

◆高橋海人&森本慎太郎W主演「だが、情熱はある」

本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動ドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。

◆「だが、情熱はある」第2話あらすじ

オードリー・若林正恭(高橋海人)と南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)によるコンビの枠を超えたユニット『たりないふたり』。その解散ライブで2時間ぶっ通しの漫才を披露した後、若林が倒れた。救急車で病院へ運ばれる若林は、うわ言でなぜか父の名をつぶやく…。

時はその22年前にさかのぼり、1999年。大学生の若林は、思い切って髪をアフロヘアーにする。

やりたいことが見つからないまま高校を卒業し、親の言う通りに大学の夜間学部に進学した若林。同級生はおじさんやおばちゃんばかりで、夜の学食に残っているのはうどんだけ。

来る日も来る日もうどんをすすり、他に楽しいことは何もない。変化を求めてアフロヘアーにしたのだが、それが発端で父とのバトルが始まって…。

一方の山里は、高校を卒業後、大阪で芸人になると意気込んで関西の大学に進学。実家を離れて寮生活を始めたが、大学と並行して通うつもりでいた吉本興業の芸人養成所『NSC』の願書は、いまだ出せないまま。恋に遊びに学生生活が充実していることを言い訳にして、すっかり夢から逃げてしまっていた…。

芸人になりたい。でもどうしていいか分からないし、自信もない。そんな2人が激しい憤りをエネルギーに変え、ついに芸人への一歩を踏み出す。

(modelpress編集部)

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