今季4勝目でジョン・ラームが独走状態、松山英樹は54位浮上 LIV勢はポイント加算なし【フェデックスカップランキング】

今季初の海外メジャー大会「マスターズ」を終え、米国男子ツアー年間ポイントレース「フェデックスカップランキング」の最新順位が発表された。
マスターズを初制覇してメジャー自身2勝目、今季4勝目を飾ったジョン・ラーム(スペイン)が600ポイント(pt)を獲得。通算2631ptとして、2位におよそ800ptの差をつける独走状態を築いている。

その2位に通算1844ptでスコッティ・シェフラー(米国)、続く3位に通算1801ptでマックス・ホーマ(米国)がつける。

16位タイで大会を終えた松山英樹は53ptを獲得し、通算462ptで61位から54位に浮上。小平智は通算83ptのままで169位と変動はなかった。

ともに2位タイで終えたブルックス・ケプカとフィル・ミケルソン(米国)ら“LIV組”は、PGAツアーメンバーではないためポイント加算はなし。ランキング入りとはならなかった。

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