【モデルプレス＝2023/04/05】3月31日、東京・明治神宮野球場にて行われるヤクルトの開幕戦（広島戦）の始球式を務めた乃木坂46の賀喜遥香。4月4日、グループのYouTubeチャンネル「乃木坂配信中」にて初の始球式投球の裏側が公開され、反響を呼んでいる。
【写真】乃木坂46賀喜遥香、黒歴史打ち明ける
◆賀喜遥香、初の始球式投球前に練習
同動画では、当日までに賀喜が家族と練習場で“秘密特訓”をする様子を公開。
関西弁で家族と仲睦まじくコミュニケーションをとる中、母から手投げを指摘されると「同じこと2個できひん…（笑）」と可愛らしくいじけるなど、家族の前ならではのリラックスした表情を見せた。
また、当日の昼にはユニフォーム姿で明治神宮野球場の練習場所に向かい、東京ヤクルトスワローズ・サイスニード選手の指導の元、投球練習を実施。
賀喜は本番と同距離での投球でも圧巻のピッチングを見せ、サイスニード選手も思わず「スーパーピッチャー！」と絶賛。練習の最後には「練習のようにやってもらえれば大丈夫」とエールを送った。
◆賀喜遥香、ノーバン投球披露
本番直前には、試合球を手にした賀喜が「こうやって持つって教えてもらったので、お父さんに」と父から教わった球の持ち方を確認し、控室でも何度もイメージトレーニング。そして本番、ピッチャーマウンドに立つと、堂々とした姿でノーバン投球を披露した。
始球式後のインタビューで賀喜は「マウンドに立つまで緊張でドキドキだった」と吐露しつつ、「つば九郎くんとつばみちゃんが可愛らしくて、そこで癒やされて安心しました」とにっこり。「無事にノーバンで届いたので、良かったです」と納得のいく投球ができたと語り、再び満面の笑みを見せた。
◆賀喜遥香の初始球式に反響
賀喜の初始球式の裏側に、ファンからは「ご家族とも練習してたの知らなかった。すごく仲良さそうで微笑ましい」「サイスニード選手から絶賛されて喜ぶかっきー（賀喜）可愛い」「本番でもしっかり決めるかっきー、流石すぎる」「練習中もずっと笑顔で、楽しそうなのが伝わってきた！また投げてほしいです」など、多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）
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