
2日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。国内男子ツアー開幕戦の「東建ホームメイトカップ」を制した今平周吾は163位から142位にアップ。日本勢は松山英樹が21位をキープし、以下、比嘉一貴が82位、星野陸也が128位と続く。
上位陣は1位のスコッティ・シェフラー(米国)、2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のジョン・ラーム(スペイン)、4位のパトリック・キャントレー(米国)まで変わらず。現在LIVゴルフでプレーするキャメロン・スミス(オーストラリア)が5位から1ランクダウンし、マックス・ホーマ(米国)がトップ5入りを果たした。
先週の米国男子ツアー「バレロ・テキサス・オープン」を制したコリー・コナーズ(カナダ)は、40位から28位にランクを上げた。