
川崎フロンターレは2日、ブラジル人FWマルシーニョの負傷について発表した。
発表によると、マルシーニョは3月26日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ第2節の湘南ベルマーレ戦で負傷。検査の結果、左ハムストリング肉離れと診断され、受傷日より全治8週程度を要する見込みであることが明らかになった。
現在27歳のマルシーニョは2021年8月から川崎Fでプレー。今シーズンはここまで公式戦7試合に出場するなど、主力選手として活躍している同選手の離脱は、負傷者が続出している川崎Fにとって大きな痛手となりそうだ。