星野陸也がトップ10入りの6位フィニッシュ、久常涼は28位 D・ギャビンスが逆転で欧州通算2勝目

<ラアス・アル・ハイマ選手権 最終日◇5日◇アル・ハムラGC(アラブ首長国連邦)◇7400ヤード・パー72>

最終ラウンドが終了。3位からスタートし「69」をマークしたダニエル・ギャビンス(イングランド)が、トータル17アンダーまで伸ばし優勝した。逆転勝利で、2021年8月の「ISPS HANDA ワールドインビテーショナル」に続くツアー通算2勝目を挙げた。
首位と5打差の7位タイで最終日に入った星野陸也は、最終日も「69」と3つ伸ばしトータル14アンダーにしたが海外初優勝には及ばず。それでも6位タイでトップ10入りを果たし、日本勢最上位フィニッシュとなった。

初日に「64」とビッグスコアをマークしながら、3日目の「75」で後退した久常涼は、最終日も「72」と伸ばせず。トータル7アンダー・28位タイでの終幕になった。昨季日本ツアー賞金王の比嘉一貴は1つ落とし、トータル6アンダー・36位タイ、岩崎亜久竜はトータル1アンダー・61位タイ。

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