
<シンガポール・クラシック 2日目◇10日◇ラグーナ・ナショナル・ゴルフリゾートクラブ(シンガポール)◇6781ヤード・パー72>
欧州ツアーの第2ラウンドは、午前組の全選手がハーフターン。日本の川村昌弘が10ホール消化時点で1バーディ・1ボギーのイーブンとして、トータル2アンダー・45位タイにつけている。
星野陸也は4バーディ・3ボギーの「71」と1つ伸ばし、トータル1アンダー・62位タイでホールアウト。ともにトータルイーブンパー・78位タイの蝉川泰果(せみかわ・たいが)、岩崎亜久竜は現地時間の午後にティオフし、決勝進出へ巻き返しを図る。
トータル10アンダー・単独首位にマルセル・シュナイダー(ドイツ)。1打差2位タイにはジョーダン・スミス、サム・ハッツビー(ともにイングランド)、スコット・ジェイミソン(スコットランド)、が続いている。