ジョン・ラームが首位浮上、タイガー・ウッズは「67」で26位 松山英樹、中島啓太は予選落ち

<ジェネシス招待 3日目◇18日◇リビエラCC(米カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>

米国男子ツアーの「ジェネシス招待」3日目は順延となっていた第2ラウンドと第3ラウンドが行われ、6つ伸ばしトータル15アンダーとしたジョン・ラーム(スペイン)が単独首位に躍り出た。
3打差の2位に2021年大会覇者のマックス・ホーマ(米国)。さらに1打差の3位にキース・ミッチェル(米国)。ローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル4アンダーの18位タイで残り18ホールヘと向かう。

7カ月ぶりの実戦で大会ホストを務めるタイガー・ウッズ(米国)はイーグルを奪うなど「67」で回り、4つ伸ばしトータル3アンダー・26位タイで最終ラウンドに向かう。

すでに第2ラウンドを終えていた松山英樹、15番のグリーン上からプレーを再開した中島啓太は一つ伸ばしたが1打足りずに予選落ちに終わった。

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