
■前回のあらすじ
ヨガ教室に通い始めてしばらく経った頃、特別プログラムに誘われた優子。しかしその翌月から月謝が1万5千円も上がることに。動揺する優子でしたが、キレイになるための必要経費だと自分に言い聞かせたのですが…。
ヨガ教室で上のクラスに入れたものの、正直自分の魅力が上がったのかどうか、判断することはできませんでした。というのも、体型が少しだけ変化しても健太は何も気づいてくれず、私への態度もまったく変わっていなかったからです。
健太に愛されていると実感できていた頃みたいになりたい―。しかし、自分に不足しているものをどう補っていけばいいのか…、私はわからなくなっていました…。
※この漫画は実話を元に編集しています