“不幸返し”されたらどう思う? 友人の言葉で気づいた自分の失言/私が一番不幸でしょ?(5)【私のママ友付き合い事情 Vol.582】

■前回のあらすじ
友人の七海から、「本当に不幸なの?」と指摘されたつぐみ。一言「ツラかったね」と言ってくれればいいのにと思うつぐみは、やっぱり誰も私を理解してくれないと怒りをあらわにするが、ふとあることを思い出し…。


私が、不幸だっただろうと思っていた七海の過去が、本人からしたら「ただの過去」で「不幸ではなかった」。私にとっては衝撃でした。大変な思いをしたのに、ツラいと言わずに過去にできるものなの? 強がってるんじゃなく?

不幸は張り合うものじゃない…? 七海の言葉を受けて、私は今まで勝手に周りに自分の価値観を押し付けていたと思いはじめたのです…。

※この漫画は実話を元に編集しています

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▶︎次回 Vol.583 不幸アピールする理由がわかった! 私が欲しかった言葉とは/私が一番不幸でしょ?(6)◀︎前回 Vol.581 このツラい気持ちに耐えろってこと? 誰も私を理解してくれない! /私が一番不幸でしょ?(4)【全話読む】 私のママ友付き合い事情夫の転勤先で出会ったママ友 この出会いが家族の運命を狂わせる…【ママ友との間で起きたありえない話】知らない子が我が家で寝ている…!この子は一体誰?【もしかしたら放置子!?】
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