「もう誰も許してくれないかも」やっと気づいたママ友の本音/ママ友の応援が怖い(8)【私のママ友付き合い事情 Vol.576】

■前回のあらすじ
会社にも自分はいらないのではとショックを受けた美緒は早退し、昔息子とよく行っていた川沿いへ。今までのやりかたが間違っていたのかと頭を抱えるが、そうやって育ってきた美緒には正解がわからない。そこへ伊那が通りかかり…。
【伊那Side】


美緒さんは透くんを叱責していたけれど、決して愛していないわけではありませんでした。愛情の表現の仕方が違っていただけで、透くんに期待したり、よりよい人生を歩んでほしいという気持ちは、私たちと何も変わらないのです。

やり方が違っていた、もう反省しても遅いかも…と美緒さんは涙していましたが、私はそうは思いませんでした。

※この漫画は実話を元に編集しています

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