私と娘は違う…このイライラは私の問題なんだ/母親の狂気・櫻島家の場合(10)【親たちの中学受験戦争 Vol.46】

■前回のあらすじ
娘の受験にまつわる不安を初めて吐き出すと、「俺も間違ってた」と反省する夫。しかし薫は、そんな夫に「頑張らず、ただ愚痴を聞いてくれればいい」と伝えて…。

自分が小学生だった時にどんなことをしていたのか―それを考えるとけっして「自分だったらやってた」とは言えない日々でした。私の中では高校生や大学受験の頃の自分を基本として、凛のことを見てしまっていたのかもしれません。

これまで自分もたくさん失敗しているのに、凛の失敗を見守ることができませんでした。そしてその後の私たち家族は…。

※この漫画はフィクションです

externallink関連リンク

▶︎次回 Vol.47 娘との関係は改善したけれど…母親が不安に陥ったときの対処法は?/母親の狂気・櫻島家の場合(11)◀︎前回 Vol.45 「中学受験は妻が勝手にすればいい」と引いていた夫からの提案とは?/母親の狂気・櫻島家の場合(9)【全話読む】 親たちの中学受験戦争周りのママたちが中学受験を意識? 助言するお受験ママまで現れて…【私、母親失格なの!? 中学受験マウント沼にハマりました】教育虐待「普通の親が追いつめられ、狂い始める…」その正体は?【「教育」が「虐待」に変わるとき】
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)