スポルティングがバルサDFベジェリンに関心…本人も移籍に前向きか

 スポルティングは、バルセロナに所属する元スペイン代表DFエクトル・ベジェリンの獲得に関心を示しているようだ。28日、イギリスメディア『アスレティック』が報じた。

 スポルティングは現在、スペイン代表DFペドロ・ポロの売却をめぐり、トッテナムとの交渉を続けている。現時点で進展はないようだが、ポロの退団に備え、代役候補としてベジェリンに注目しているという。

 現時点でスポルティングとバルセロナは接触していない模様。ただ、ベジェリン自身もスポルティング移籍の可能性には前向きなようだ。

 現在27歳のベジェリンは、2022年9月にアーセナルからバルセロナへフリー移籍。しかし、ここまでの出場はラ・リーガの3試合、チャンピオンズリーグの2試合、コパ・デル・レイの2試合にとどまっている。なお、バルセロナとベジェリンの契約は2023年6月30日までとなっている。

externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)