<ソニー・オープン・イン・ハワイ 2日目◇13日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
米国男子ツアーのハワイ戦は第2ラウンドが進行中。午前スタートの組はすでにホールアウトし、松山英樹、蝉川泰果、中島啓太がトータル3アンダーに浮上し、現時点で予選突破ラインを上回る位置につけている。
初日1オーバーと出遅れた蝉川は終盤失速したものの、中盤で5連続バーディを奪うなど一気に順位アップ。松山は第2ラウンドを「69」、中島は「67」をマークし、週末に向かうことになる。
初日の日没順延で2ホールを残していた比嘉一貴は第2ラウンドを1アンダーとしてトータル2アンダーで予選カットのボーダーライン上。午後スタートの大西魁斗はトータル1オーバー、桂川有人はトータル4オーバー、アマチュアの岡田晃平(東北福祉大3年)はトータル9オーバーでプレー中。
トータル10アンダーの首位にテーラー・モンゴメリ、クリス・カーク、J.J.スポーン(いずれも米国)が並んでいる。