
【モデルプレス=2023/01/11】お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが1月11日、都内で行われたブランドアンバサダー就任発表会にモデルの森星とともに出席。負傷での休養後、初の公の場となった。
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◆ゆりやん、休養からの復帰後初の公の場
ゆりやんは花束を持って登壇して森のアンバサダー就任を祝福し、英語でメッセージ。そんなゆりやんは、2022年10月に自身が主演を務めるNetflixシリーズ「極悪女王」(2023年に配信)の撮影中に背中と頭を打ち、医師から「2週間の安静」と指示を受けていたことを報告していたが、同報道後初の公の場となった今回、MCから「お怪我のほうは大丈夫ですか?」と声をかけられると、「いろいろご心配をおかけいたしまして、大丈夫です。大丈夫と申します。名前!」とゆりやん節で無事を報告した。
世界88の国と地域で展開するブランドのアンバサダーに就任した森は「言葉に表せないくらい光栄に思っております。このブランドって美の本質を追求してきた代表するブランドだと思っているので憧れのブランドでしたし、一緒に美を表現するチームになれて私の気も引き締まります」と目を輝かせ、「モデルとしても美を追求していかないといけないんですけど、1人の女性としても常に内面の美しさと外見の美しさというのは悩むもので、常に向き合っているものだと思いますし、年齢を重ねていくたびにぶち当たる壁もあると思うんですけど、そのときの美しさを最大限に引き出したいという思いなので、今回アンバサダーになれたことでさらに気が引き締まって、みんなに資生堂の美の魅力を私の声やアクションを通してトランスレーションしていきたいなと思っています」と意気込んだ。
◆森星、書き初めに挑戦
イベントでは、“私が目指す肌”をテーマに森が書き初めを披露する一幕もあり、ゆりやんから「こんなに大勢の前での書き初めはどうですか?」と声をかけられた森は「いま逃げたいくらいです…」と吐露しつつ、「でも自分のこの1年をどういう肌でいたいかというのを自分の心に刻めるので気合を入れちゃいます」とにっこり。
そして、昨年末から書道を習い始めたという森は「自分の名前だけで精一杯」と言いつつ、“めざめるつや肌”という文字を披露すると「ここ何年か私の周りの友だちにも、動きたいけど動けなくてアクションできない数年が続いていたと思うので、改めて再生の気持ちも含めて、目覚めて心も肌も艶やかに再生するという思いを込めた言葉にしました」とコメント。「いい年のスタートが切れたと思います」と満足げな表情を浮かべた。(modelpress編集部)
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