「私は利用されただけ?」夫が最高だと話した関係の代償とは/セカンドパートナーって許せる?(10)【夫婦の危機 Vol.514】

■前回のあらすじ
理沙と話し、「もうセカンドパートナーとは会わない」と決めた圭祐。しかしある日、彼女がいきなり家にやってきて…! 以前会っていた時とは全く違う果穂の様子や「圭祐さんは運命の人」と豪語する行動に引いて「そんなつもりじゃなかった」と困惑する圭祐だったが…。

夫婦の形は人それぞれです。セカンドパートナーという形をお互いが受け入れられるのならば何も問題にはならないと思います。でも、私には受け入れることができなかった。ただそれだけです…。

私は簡単には夫を許すことはできません。きっとずっと苦しいし、いつまた同じことが起きるのかと恐怖もあります。
それでも、私はこの人と家族になると決めて生きてきました。子どものためにも、家族として話し合い、乗り越えていけば見えるものもあるのだろうと…今はそう思うのです。

※この漫画は実話を元に編集しています

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