レペゼンDJ社長、借金9億円の使い道&返済方法は?ヒカルも納得「金がなかったら戦えない」

【モデルプレス=2023/01/07】Repezen Foxx(レペゼン フォックス)のDJ社長が6日、ヒカルのYouTubeチャンネルに出演。現在抱えている借金の返済方法を明かした。

【写真】DJ社長が受けた機内での粋なサプライズ

◆DJ社長、借金が10億円に

DJ社長は2022年8月に更新された起業家・竹之内教博氏のYouTubeチャンネル「竹之内社長の【虎ベル】」にゲスト出演した際、数人の知人や企業から合わせて9億円借りていることを公言。さらに、2日には自身のTwitterにて「9億円あった借金が 本日めでたく10億円になりました」と報告している。

借金の使い道については「海外進出したい」という目標のため、海外でギャラを払って人気YouTuberとコラボしたり、スポンサーになってテレビ出演したりと説明していた。

◆DJ社長、借金の返済方法は?

動画内でヒカルから「社長って9億借金があるわけじゃん。返す気ってあるの?」「普通に9億借金している人の感覚って俺わからないわけ。自分に9億借金があったら笑えるのかなって、それで表舞台でこんなイキるってやばない?やばいよメンタル」と問われたDJ社長。さらに「社長は9億貸して貰っているというブランドで、最後逃げ切るんじゃないかって思ってる」と推理をした。

この質問に対して、DJ社長は「お金使わなくても回るようになったらっていう感じまで。世界で当たるまでは増え続ける一方ですね」と回答。仮に今後お金が稼げたとしても借金の返済には充てず、世界進出の為に使うと明かした。

さらに、借金を返済して欲しい旨の連絡については「定期的に来る」とするも、借金経験が長いというDJ社長は、上京した19歳の頃に消費者金融や友人にお金を借りてた時期が1番辛かったと回顧。「今僕に1億円貸してくれる人とかには、3年間は取り立てしないでくれと言って借りてる」と打ち明けた。

この考えにヒカルは「金がなかったら戦えないもんな。音楽業界とか特に金かかるやん」と共感。「ミュージックビデオ1つ撮影するのもやばない?お金。レぺゼンのやつってさ世界狙ってるからミュージックビデオって大事やん」とDJ社長が世界進出の為に借金をすることについて納得する様子を見せた。

なおDJ社長は、いま話題のインフルエンサーをランキング形式で発表するランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」(ABEMA毎週月曜21時30分~)にもレギュラー出演。ひろゆきと共に、YouTube、TikTok界について解説するほか、「今週のレペゼン」コーナーでは世界進出するレぺゼンの挑戦について熱いトークを繰り広げている。(modelpress編集部)

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