乃木坂46卒業の齋藤飛鳥、紅白ラストステージ＆歌唱曲への想い語る　今後の活動についても言及

【モデルプレス＝2023/01/05】「第73回NHK紅白歌合戦」をもってグループ活動を終了（※卒業コンサートは2023年開催予定）した齋藤飛鳥が2日、YouTubeチャンネル「NHK MUSIC」に出演。紅白ラストステージや歌唱曲への想い、自身の今後の活動について言及した。

【写真】齋藤飛鳥が涙「嫌った人もいるでしょうし、逆の人もいるでしょう」

◆齋藤飛鳥、紅白ラストステージ＆歌唱曲への想い語る

齋藤は動画内で「達成感がめちゃめちゃ気持ち良いです」と紅白歌合戦終了後の気持ちを明らかにし、「皆さんの持ってくれているペンライトも途中私の色にしてくださったり…」と喜びを噛みしめながら大舞台に臨んだことを告白。

また、齋藤が初めてセンターを務めた楽曲「裸足でSummer」を披露したことについて、「最後の最後は派手に皆キラキラのニコニコで終われたら嬉しいなとは自分の中で思っていたのでびっくりしました」と話し、予想外の選曲だったことを明らかにした。

そして、「卒業コンサートまでは一応グループ半分個人半分みたいなちょっと曖昧な立ち位置にはなるんですけど」と今後の活動についても言及し、「紅白っていう大舞台でたくさんの人に最後見送って貰えるっていうのはすごく本当に貴重なことだと思う」と改めて最後の紅白歌合戦に臨んだ想いを語った。（modelpress編集部）

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