【モデルプレス＝2023/01/05】SixTONESが、4日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル2023 超豪華！新春SP』（よる10時～）に出演。松村北斗がドラマや映画の現場で感じる悩みを明かした。
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◆松村北斗、ドラマや映画の現場での悩みを告白
この日は、SixTONESの本気の悩みや質問にTOKIOがNGなしで答える「答えてTOKIO」と題されたSixTONES持ち込み企画が行われた。そこで松村は「アイドルコンプレックスどうしたらいい？」と松岡昌宏に質問した。
松村は映画やドラマで多数主役をつとめるなど俳優としても活躍しているが、「アイドルと言われたくないみたいな逆張りではなくむしろアイドルとして胸を張っていたいんですけど、ドラマの現場や映画の現場に行くと一流の俳優さんと一流のスタッフさんに囲まれて『アイドル来ちゃったよ』って思われてると、みんなの輪を乱してるんじゃないか、士気を下げてるんじゃないかって思ったりとか…。そうすると自分の持ってるモノよりもさらに下のモノしか出せなくなってくる」とドラマや映画の現場で感じている悩みを吐露。
それに対して松岡は「今まで1回もそんな風に思ったことはないし、お金貰ってるんでしょ？じゃあ一緒じゃないの？」と真剣な表情で返したが、松村は「なおさら同じだけお金もらうって何か変なのかもしれないなとか…」と思いを口にした。
◆松岡昌宏、松村北斗にアドバイス「謙虚さから生まれる芝居もある」
田中樹によると「元からネガティブなところがある」という松村は、同番組にも「今日はみんなのおまけ的な…」というスタンスできているとネガティブ発言でスタジオを驚かせたが、松岡は「そういう人もいていいんじゃないの？その謙虚さから生まれる芝居もあるんだろうから」とアドバイス。
国分も「俺もそう思うんだよね」と松岡に共感すると、松村は感極まったような表情で「ありがとうございます」とつぶやいた。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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