青木瀬令奈がリシャールミルジャパンと所属契約を締結 「今後も社会貢献活動に励みたい」

青木瀬令奈が、1月1日付でリシャールミルジャパンと所属契約を締結したことを自身のSNSで発表した。

同日にインスタグラムを更新した青木は、「本年も優勝目指して頑張ります! 皆さまにとって素敵な一年になりますように」など新年の挨拶。そこで「新年ひとつめのニュース」として契約についても触れた。

このスイスの高級腕時計ブランドとは2018年にスポンサー契約を結び、以降、成田美寿々らとともにリシャールファミリーとしてサポートを受けてきた。そして今季から所属選手としてプレーすることになる。

青木は、これを受け「『リシャール・ミル所属』として今季より活動させて頂けることに感謝の気持ちでいっぱいでございます リシャール・ミルと共に今後もチャリティ活動やジュニア育成など様々な活動を通じて社会貢献活動に励んで参りたいと思います」と意気込みを投稿した。1バーディごとに1万円を寄付する『リシャールミルジャパン基金チャレンジプロジェクト』などのチャリティ活動にも、引き続き積極的に取り組んでいく。

11年のプロテストに合格した青木は、17年「ヨネックスレディス」でツアー初優勝。その後、21年「宮里藍 サントリーレディス」、21年の「資生堂 レディスオープン」も制し通算3勝を挙げている。また20年からはプレーヤーズ委員長(選手会長)も務め、昨季は日本女子プロゴルフ協会の広報役ともいえるブライトナーに就任。女子ゴルフ界の盛り上げにも尽力している。

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