
清水エスパルスは2日、コソボ代表MFベンジャミ・コロリ、U-23韓国代表FWオ・セフンとの契約更新を発表した。
現在30歳のコロリは、スイスのヤング・ボーイズ、ローザンヌ、チューリッヒなどを経て、2021年7月に清水へ完全移籍。2022シーズンはJ1リーグで20試合3得点、JリーグYBCルヴァンカップで3試合/1得点、天皇杯で1試合出場を記録した。
今月15日に24歳の誕生日を迎えるオ・セフンは、2022年2月に蔚山現代から清水に完全移籍。2022シーズンはJ1リーグで13試合1得点、ルヴァン杯で2試合出場、天皇杯で1試合出場を記録した。
両選手のコメントは以下の通り。
▼コロリ
「私たちはクラブが本来いるべき場所に戻るために戦います。J1に全員の力をあわせて復帰しましょう」
▼オ・セフン
「J1に復帰できるよう、全力を尽くしたいと思います。2023シーズンも応援をよろしくお願いします」