亮弦-Ryogen-、5年ぶりとなる2ndアルバム『PHOENIX I…

三重県出身のソロギタリスト亮弦-Ryogen-が、2ndアルバム『PHOENIX IN THE SPACE』を1月11日にリリースした。
前作『INTENSE HEALING』から5年ぶりとなる本作品は、レコーディングエンジニアの久我元大と共にON AIR大久保スタジオにてギター1本による1発録音で制作されたもの。アルバム収録曲のうち1曲目の「Cell」~5曲目「Secret Studio」および7曲目「Maker’s Mark(Unfinished)」はスタジオ録音作品で、6曲目の「弦月」はレコーディングでは完成できなかった為、東高円寺二万電圧でのライヴバージョンを収録している。また、アルバム制作の過程で本人が所属していたA-musicでレコーディングされていた未完成作品も見つかり、7~10曲目に「Unfinished」として収録されている。
亮弦-Ryogen-は、2015年末より悪性リンパ腫との闘いながら、今回のセカンドアルバムの制作に着手、治療と並行してステージにも立ち続けたギタリスト。抗がん剤で毛髪が抜けたことも、それを逆手にとってボディペイントを施して活かし、VJ演出を交えるなど、より芸術性の高い表現へ昇華させた。2016年10月22日に『TEDxTokyo.2016』に出演、2017年9月7日、『SingularityU Japan Summit』に出演したことがきっかけとなり海外からも注目を浴びるようになった。特にTEDで披露された「Guitar Performance」は話題を呼び、これまでにYouTubeでの再生回数は約250万回に達している。彼のあくなき創造への意欲が尽きることはなかったが、病には勝てず2017年9月18日に息を引き取った。
今回のアルバム『PHOENIX IN THE SPACE』は、制作半ばで倒れた彼の意志を、レコーディングエンジニアの久我元大、ボディペイントを施した燐-Lin-、VJ/MVのBori Doors、の3人が中心となって引継ぎ、完成にこぎつけたとのこと。彼らは昨年11月に三軒茶屋Heaven’s Doorにて亮弦-Ryogen-祭を開催しており、その会場でアルバムリリースについて発表、今回のリリースに至った。
また、YouTubeでティザー動画が公開されたほか、BASEで公式直販サイト「亮弦-Ryogen-Official Online Shop」も開設、公式直販サイト限定特典として、先着順でオリジナルポストカードが付属する。

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