湾岸2カ国と国交正常化=イスラエル、米仲介で署名―パレスチナは反発

 【ワシントン、エルサレム時事】イスラエルは15日、米国の仲介で、ペルシャ湾岸のアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン両国と国交を正常化する合意文書に署名した。イスラエルと長年敵対してきたアラブ諸国の中で国交を結ぶのは、エジプト、ヨルダンと合わせて計4カ国となる。トランプ米大統領は「新しい中東の夜明けだ」と称賛したが、中東和平の要であるパレスチナは強く反発している。
 イスラエルと湾岸アラブ諸国はここ数年、対イランや経済交流拡大で利害が一致し、水面下で関係改善を模索していた。1月に中東和平案を発表し、11月の大統領選も見据えて外交成果を求めるトランプ政権はこれに着目し、仲介を加速化。イスラエルとアラブ諸国の正常化実現はヨルダン以来26年ぶりとなる。 

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