米新品種「粒すけ」デビュー 千葉県

 千葉県が13年かけて開発し、今秋から販売される新品種の米「粒(つぶ)すけ」のデビューイベントが千葉市内で開かれた。大粒で程よい粘りと弾力があるのが特徴。稲が倒れにくく、強風や長雨に強いため、安定的に生産できるという。
 森田健作知事は「新型コロナウイルスで沈みがちの中、明るいニュース。歯応えと粘りがあり、おいしい」と笑顔を見せた。
 開発した担当者は「10年かけて味を確かめる試験を繰り返した。1日7種類、延べ3500種類を試食した」と秘話を明かした。2020年の収穫量は3000トンを予定し、県は23年には約1万2000トンまで増やしたい考えだ。【もぎたて便】

〔写真説明〕新品種の米「粒すけ」のデビューを祝う千葉県の森田知事(中央)ら=3日、千葉市内のホテル

1+

externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)