FIFA、6月末に切れる選手や監督の契約に延長措置を検討か…今夏移籍の延長も

 FIFA(国際サッカー連盟)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、6月30日に切れる選手や監督の契約を延長する措置を検討しているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、欧州各国のリーグは中断を余儀なくされている。UEFA(欧州サッカー連盟)は17日に各国の国内リーグなどを今シーズン終了の6月30日までに完了させる方針だと発表していたが、感染拡大は止むことなく、プレミアリーグとブンデスリーガは4月30日まで中断期間を延期し、リーガ・エスパニョーラは無期限での延期を余儀なくされている。

 各国のリーグ再開の目処が立っておらず、今シーズンが7月以降に長引く可能性があるため、FIFAは6月末で切れる契約に対する救済措置を検討している模様。正式な決定はまだ下されていないものの、選手や監督の契約を今シーズンのリーグ戦が終了するまで延長し、すでに決まっている今夏の移籍も延期することを提案しているようだ。

 FIFAは18日に新型コロナウイルスのパンデミックによって生じる問題を解決するために審議会を設置。延期となった各国のリーグ戦や大会の今後の日程をはじめ、選手とクラブの契約を守るための移籍規定改正の必要性、財政難のクラブを救済する基金設立の必要性などを検討すると発表していた。

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