レアル、新型コロナ対策にスタジアムを提供…寄付物資の管理拠点を設立

 レアル・マドリードは26日、新型コロナウイルス対策のために本拠地のサンティアゴ・ベルナベウを提供することをクラブ公式サイトで発表した。

 レアル・マドリードはスペインのスポーツ高等評議会と協力して、新型コロナウイルス対策のために寄付された物資を一時的に管理する拠点をサンティアゴ・ベルナベウに設立するという。主にスポーツ関係の団体や企業から寄付された物資を管理し、すべての物資はスペインの保健機関へと届けられて必要とする場所へ適切に分配される。

 スペインでは26日時点で5万人以上の新型コロナウイルス感染者が出ており、世界で2番目に多い4000人以上が亡くなっている。欧州メディア『ユーロ・ニュース』によると、スペインでは感染者や死者が急増しており、ホテルが臨時の病院として、スケート場が遺体安置所として使われるなどの事態に至っているという。

 スペインサッカー連盟(RFEF)とリーガ・エスパニョーラは23日、国内のすべてのリーグを無期限の延期にすると発表。レアル・マドリードでは12日にバスケットボールチームの選手に感染者が出たため、施設を共有しているサッカーチームの選手も自宅隔離の措置をとっている。

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