見逃してしてませんか、目の健康(5)緑内障の検査について

緑内障の検査まとめ

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「目の健康」についての連載コラム、第5回。今回は緑内障の検査についてお届けします。第1回 / 第2回 / 第3回 / 第4回

緑内障の検査は痛い?


前回、緑内障の治療は、早く病気をみつけて、早く治療に取りかかることだと説明しました。簡単に言うけれど、検査にはかなりの費用と時間がかかるんじゃないか、痛いのはごめんだと腰が引けてしまう人もいるかもしれません。でも、そんなに怖がることはありません。

緑内障の検査は、まず眼球に光を当てて眼底の状態を確認する「眼底検査」と「視力検査」をします。加えて目の表面に風を当てるなどして眼圧を計る「眼圧検査」と、視野の欠けている部分を調べる「視野検査」が行なわれます。症状によって、網膜の画像検査と眼球内の房水の流れを調べる検査などをする場合もありますが、特に痛みを感じることはないようです。

余談ながら、かつて目にメスを入れることから、白内障の手術は怖い手術だと思われていました。しかし医療が進歩し、国内で年間140万回も白内障手術が行われるようになった現在、症状によっては、手術を受けてその日のうちに帰宅できる日帰り手術が可能になりました。局部麻酔で手術の痛みは、ほとんど感じないと言います。目の病気の治療は、格段に進化しているのです。


定期検診を受けよう


緑内障の検査に戻りましょう。自己負担は病院によって多少の差はあるようですが、一般的な検査の場合3割負担で3000円から5000円程度、1時間ほどで終わります。是非1年に一度、定期検診を受けるべきだと専門医は勧めています。
次回最終回は、緑内障にならないための手立て、予防法について説明します。(続く)

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