アーセナルのユングベリ監督、恩師に相談へ…ヴェンゲルも「いつでも喜んで助ける」

 アーセナルの暫定監督に就任したフレドリック・ユングベリ氏は、恩師のアーセン・ヴェンゲル氏に助言を仰ぐようだ。

 ユングベリ監督は、11月29日に解任となったウナイ・エメリ前監督の後任として暫定的に指揮を取ることが決まった。初陣となった12月1日のプレミアリーグ第14節ではノリッジと2-2で引き分けた。

 次戦は5日に行われる第15節のブラントン戦。イギリス紙『ガーディアン』によると、就任後初のホームゲームとなる同試合を前に、現役時代にアーセナルで指導を受けたヴェンゲル氏と話をする予定のようだ。

 ユングベリ監督は「本当に彼と話したいね。彼とは連絡を取っているが、とても忙しかったから、まだ話せてはいない。でもやることリストには載っているよ」とコメント。

「彼はここで22年間も監督を務めていたから、豊富な経験を持っている。それに、私に教えたいことや私をよりいい監督にしてくれるような重要なことを、彼は持っているはずだ。それが彼に聞きたいことだね」とアドバイスを求めることを明かした。

 そんな教え子に対して、ヴェンゲル氏もサポートする準備があるという。イギリスメディア『スカイスポーツ』に対して「私は教え子たちや古巣をいつでも喜んで助けるよ」と語った。

「もし彼が必要とするならば、もちろん私は時間を空けるよ。私の心はクラブとともにあるし、彼らにうまくやってほしいと思っている。フレディは素晴らしいほど熱心に取り組んでいる。彼が長年やりたかった仕事で、そのチャンスを得た。彼には彼自身のアイディアで頑張ってもらいたいし、それをサポートをしたいね」

 1996年〜2018年までアーセナルを指揮したヴェンゲル氏は、1998年にスウェーデンのハルムスタードからユングベリを獲得。2人はともにアーセナルで、“インビンシブルズ”で知られる2003-04シーズンの無敗優勝を達成するなど、2度のプレミアリーグ優勝、3度のFAカップ制覇を果たしていた。


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