上がり連続バーディでアンダーパーグループへ 畑岡奈紗は首位と4打差に「許容範囲」

<TOTOジャパンクラシック 初日◇8日◇瀬田ゴルフコース 北コース(滋賀県)◇6659ヤード・パー72>

体調不良のため前戦を欠場し、病み明け最初のラウンドは3バーディ・2ボギーという結果になった。1アンダーの35位タイと順位的に見れば決して最高のスタートではないが、前年覇者の畑岡奈紗は、首位と4打差は「許容範囲内」と週末の逆転劇を見据える。

朝から冷え込み、前半のプレーは体にこたえた。さらに、序盤からチャンスについてもパッティングが入らない。「上から(下り)のパッティングを警戒して距離感が合っていなかった」と、苦しいフロントナイン。ガマンが続くラウンドで最初に訪れたのは6番パー5でのボギーだった。気分も気温も上昇しない中で、その後は必死に耐えた。

11番でこの日最初のバーディが来たが、15番ではボギー。16番パー3でもピンチを迎えたが、左ラフからの難しいアプローチを2メートルに寄せてパーセーブした。「最後の方はしっかりパッティングも打てていて、入らなくても思うようには打てていた」と、ピンチの後にチャンスあり。上がり2ホールの両パー5でバーディ奪取。「+1からのアンダーなので良かったです」と笑みを見せた。

米ツアー年間複数回優勝、母国での米ツアー連覇に向けて、初日をなんとか最低限のラインで乗り切った。「つかみかけているので自分のものにできたらいいですね」と、体調不良前の国内公式戦連覇時の調子も戻りつつある。昨年は2日目を終えて首位と4打差から、最終日にうっちゃり。今年は昨年より1日多い残り2日で4打差逆転を狙う。(文・高桑均)


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