【MLB】大谷翔平の“優しい行動”を米記者紹介 ハイタッチを“スルー”された同僚に…

■メジャー初本塁打を放ったウォルシュに“スルー”されたアップトンに…

 10日(日本時間11日)のインディアンス戦で打者として昨季を上回る105試合目の出場となったエンゼルスの大谷翔平投手。この日は2打数0安打、途中交代に終わってチームも敗れた。今季の成績はここまで379打数109安打17本塁打61打点、打率.288となり、打率と安打数は昨季を上回る一方で、本塁打は下回っている。

 8月終盤から調子を落とし、この日は2打数0安打1四球に終わり、これで10打席連続ノーヒットとなった。9月7日(同8日)のホワイトソックス戦で久々の本塁打となる17号を放って復調気配を感じさせたが、完全復活とはいかず。この日の試合後にも「調子がイマイチ上がらないという悔しさもある結果に結びついてないもどかしさはあるんじゃないかなとは思います」と悔しさを滲ませていた。

 シーズン終盤に、苦戦を強いられている大谷だが、そんな中で見せたチームメートへの“優しさ溢れる瞬間”を米記者が紹介し、ファンを喜ばせている。

 この場面は9日(同10日)に行われた敵地インディアンス戦での一幕。大谷に続くエンゼルスの“二刀流選手”であるジャレッド・ウォルシュ投手が8回に代打で登場すると、メジャー初本塁打となるソロ本塁打を放った。

 ウォルシュがダイヤモンドを一周しベンチに戻ると、大谷らチームメートは盛大にハイタッチで出迎えた。興奮気味のウォルシュは次々と仲間たちとハイタッチを交わしていく。その横で手を伸ばし続ける男が1人……。ジャスティン・アップトン外野手だった。

 ウォルシュはベンチの上からアップトンが伸ばしていた手に気づかないまま、ベンチの奥へと進んでいく。寂しそうに手を伸ばし続けるアップトンに気づいた大谷は歩み寄ると、右手で優しくタッチ。お互い見つめ合いながら笑顔を浮かべていた。

 米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番記者ファビアン・アルダヤ氏はこの様子を自身のツイッターで動画で紹介。これには「彼は、みんなが確実に愛を受けることができるようにしてあげたんだね」「彼の(美しい)心に幸あれ」とコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)


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