
【モデルプレス=2019/08/13】女優の上野樹里が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜よる9時~)の第3話が30日に放送され、平均視聴率が発表された。
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第5話の平均視聴率は12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
第3話、第4話とともに今回も12.3%と好調に2桁をキープし続けている。
◆上野樹里主演「監察医 朝顔」
本作は同名漫画作品を原作に、ドラマ化をするにあたってアレンジした感涙のヒューマンドラマ。法医学者と刑事という異色の父娘が各話で、かたや解剖、かたや捜査により、さまざまな遺体の謎を解き明かしていくさまをサスペンスフルに織りなし、見つけ出された遺体の“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描く。
また同局系連続ドラマとしては、初めて東日本大震災を真正面から扱われる。
震災で母を亡くした法医学者の万木朝顔(まき・あさがお)役を上野が演じるほか、時任三郎、風間俊介らが出演する。
◆「監察医 朝顔」第5話あらすじ
第5話では、心霊スポットとして知られる場所で、白骨化した遺体が発見。死後1年半から2年ほど経過していると思われたが、動物に荒らされたためか、いくつもの部位がなかった。
遺体を観察した朝顔は、現場から持ち込まれた骨がひとり分ではなく、小さな骨が混ざっていることに気づく。
法医学者は、人の最後である“骨”から、どれだけ“生きた証”を見つけ出せるのか、朝顔たちが奮闘していく…というストーリーであった。(modelpress編集部)
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